「空飛ぶボード」でドーバー海峡を見事、横断です。
まるでSF映画のようないでたちで、男性がさっそうと空を飛んでいきます。フランス人発明家のフランキー・ザパタさん(40)は4日、自らが開発した「フライボード」で約35キロにわたるドーバー海峡の横断に挑みました。先月の挑戦では途中で海に落下してしまいましたが、今回は時速140キロで海上を約22分間飛行し続けて見事、横断に成功しました。ザパタさんは会見でうれし涙を見せながら「夢がかなった。支えてくれた家族に心から感謝している」と述べていました。
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