アフガニスタン 自爆テロでイスラム国が犯行声明[2019/08/19 07:22]

 アフガニスタンの結婚式場で200人以上が死傷した自爆テロで、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しました。

 17日夜、アフガニスタンの首都カブールの結婚式場で自爆テロが起き、アフガニスタン内務省によりますと、招待された約1200人のうちこれまでに63人が死亡、182人がけがをしました。現場は少数派のイスラム教シーア派が暮らす地域でした。過激派組織「イスラム国」は18日、犯行声明を出したうえで実行犯とみられる男の写真もSNS上に公開しました。アフガニスタンに駐留部隊を置くアメリカと反政府勢力「タリバン」の和平協議が大詰めを迎える一方、現地ではタリバンや「イスラム国」によるテロが相次いでいて、治安回復の見通しは立っていません。