韓国発表は日本の30分後 事実確認に時間かかったか[2019/08/24 11:59]

 北朝鮮のミサイル発射について韓国軍の発表は、日本政府の発表から30分ほど後でした。発射と着弾地点の情報をいち早く把握できず、事実確認に時間がかかったとみられます。

 韓国は北朝鮮のミサイルを監視できる衛星を持っておらず、アメリカや日本の情報に頼っています。一方、韓国軍はイージス艦のレーダーなどで発射地点やミサイルの軌道を分析できます。今回、韓国軍の発表は日本政府の発表から30分ほど後でした。発射と着弾地点の情報などをいち早く把握できなかったとみられます。また、当初発表されたミサイルの飛行距離は日本と韓国で数字が違っていました。韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を日本に通告した影響が懸念されるなか、協定は11月22日まで有効なため韓国軍は24日も日本から要請があり、関連情報を共有するとしています。