カナダの環境保全を訴える政党がエコ意識を強調するために改ざんしたのでしょうか。党首の「ある写真」を巡って波紋が広がっています。
今月に発表される「ノーベル平和賞」の有力候補の一人ともいわれているスウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん。グレタさんの活動もきっかけとなった環境問題への意識はヨーロッパ政治の勢力図にまで影響を及ぼし始めています。今年、破竹の勢いで支持を伸ばしているのが環境保全を訴える「緑の党」です。先週に行われたオーストリア総選挙でも躍進し、ドイツの世論調査では初めて支持率がトップになりました。
そんななか、波紋を広げているのがカナダ「緑の党」のホームページで7月ごろに掲載されていたもので、エリザベス・メイ党首が白いカップを持ってほほ笑んでいる写真です。5月から6月下旬にかけて掲載されていた写真では、メイ党首は手元に紙コップのようなものを持っています。一方で、7月から掲載された写真では手元がプラスチック性の再利用を意識したようなタンブラーに変わっています。エコを意識したのでしょうか。エコ仕様に改ざんされている疑惑が浮上しています。エコを巡る今回の改ざん問題。グレタさんはどう思っているのでしょうか。
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