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IAEA(国際原子力機関)がイランで申告がない核物質を検出したとアメリカの担当大使が明らかにしました。
オーストリア・ウィーンで7日にイランの核問題に関するIAEAの特別理事会が開かれ、査察状況などが議論されました。出席したアメリカ大使の声明によりますと、理事会のなかで「IAEAからイランで未申告の核物質を検出したとの報告があった」ということです。また、IAEAの査察官が先週、イランの核関連施設への入場を拒否されて国外退去となったことも議論されました。イラン側は「不審な所持品があったため」としていますが、アメリカ側は「一時的に拘束された。不当な脅迫行為だ」と非難しています。IAEAも「容認できない」との声明を出していて、イランと国際社会の溝がさらに深まることが懸念されます。
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