赤くきらめくシャンゼリゼ通り 今年は炎がテーマ[2019/11/25 10:49]

 クリスマスまで1カ月。フランス・パリの冬の風物詩「シャンゼリゼ通り」のライトアップが始まりました。

 24日午後6時すぎ、凱旋(がいせん)門から延びるパリの目抜き通りでは、点灯式の合図を皮切りに街路樹400本に飾られた電飾に明かりがともりました。歩行者天国になった大通りは多くの観光客でにぎわい、パリの街は早くもクリスマスムードに包まれました。
 トルコからの観光客:「とてもきれいです。パリの街に新しい風景ができました」
 日本からの観光客:「こんな赤色になると思ってなかったので、感動してます」
 毎日50万人前後が訪れると見込まれているこのライトアップは来年1月8日まで続きます。

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