グレタさんが鉄道会社の“反論”に釈明[2019/12/17 08:59]

 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんのツイッター上での投稿に対して鉄道会社が「反論」し、グレタさんが釈明に追い込まれるやり取りが話題を集めています。

 やり取りの発端となったのは、グレタさんが列車内から投稿したツイートです。列車の通路に座るグレタさんは、この状況を「満員の列車の中、帰路に就いている」などとつづりました。これに反応したのが列車の運行主体である「ドイツ鉄道」です。公式アカウント上で「1等車であなたをもてなした親切で優秀な我々スタッフの行き届いたサービスにも言及してもらえるとありがたかったです」などとつづり、グレタさんに座席があったことを示唆しました。その後は公式声明も出し、グレタさん一行が行程の途中から1等車に座っていたと明かしました。この指摘を受けたグレタさんは別の列車で問題が生じたために乗り継ぎを強いられ、この間、床に座っていたと説明したうえで、途中からは席に着くことができたと釈明しました。そのうえで、「決して問題があったというつもりではなかった」などともつづりました。鉄道は航空機などと比べて環境への負荷が少ないとされていることから、グレタさんは「列車が混んでいるということは鉄道の旅の需要が高いという証しだ」と鉄道会社を持ち上げ、やり取りを締めくくっていました。

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