国際

2020年1月10日 07:50

旅客機墜落でウクライナ政府 イランが撃墜の見方

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 ウクライナ政府は墜落の原因について、当初、エンジントラブルと説明していましたが、一転してイランがミサイルで撃墜したという見方を強めています。

 インタファクス通信によりますと、ウクライナの国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は9日、「墜落現場の周辺からロシア製のミサイルの破片が発見されたという情報がある」と主張しました。そのうえで、イラン側がロシア製の地対空ミサイルで旅客機を撃墜した可能性を指摘しました。ウクライナのゼレンスキー大統領は「客観的な墜落原因の究明が重要だ」というコメントを発表しました。ウクライナ政府は原因究明のため、イランに調査団を派遣しました。墜落した旅客機のブラックボックスの内容の提供など、イラン側に協力を要請しています。在イランのウクライナの大使館は当初、テロ攻撃を否定してエンジントラブルが原因という見方を示していました。

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