国際

2020年1月10日 10:41

墜落の旅客機…誤って撃墜か イラン当局は否定

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 イランがアメリカ軍をミサイル攻撃した数時間後にイランでウクライナの旅客機が墜落しましたが、アメリカのトランプ大統領はイランがミサイルで誤って撃墜した可能性を示唆しました。

 トランプ大統領:「私は疑いを持っているが、それについては言いたくない。それぞれの意見がある」
 ウクライナ国際航空が運航する旅客機は8日、イランの首都テヘランの空港を離陸した直後に墜落し、乗客乗員176人全員が死亡しました。アメリカのメディアは墜落の直前に地対空ミサイル2発が発射されたことをアメリカの衛星が捉え、アメリカ政府がイランが誤って旅客機を撃墜したという見方を強めていると報じました。旅客機の墜落はイランがイラクに駐留するアメリカ軍を狙って弾道ミサイルで攻撃した数時間後でした。死亡した乗客のうち63人はカナダ国籍で、カナダのトルドー首相は「カナダなどの諜報(ちょうほう)機関の調査でイランのミサイルが撃墜したことを示す証拠がある。誤って撃墜された可能性もある」と発言しました。イラン当局は墜落は技術的なトラブルが原因だとしていて、撃墜を否定しています。

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