国際

2020年1月19日 16:14

習主席、「一帯一路」の中核ミャンマー支持鮮明

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 中国の習近平国家主席はミャンマーを訪れ、中国南部とインド洋を結ぶルートの建設などで合意し、ロヒンギャ問題でもミャンマー支持の姿勢を鮮明にしました。

 今年初の外遊先にミャンマーを選んだ習主席は、2日間の日程でアウン・サン・スー・チー国家顧問など要人らと次々に会談しました。ミャンマー西部のチャウピューの港湾開発を進め、中国南部の雲南省とインド洋とを直接結ぶ「中国ミャンマー経済回廊」の建設促進など、33の合意文書や覚書を交わしました。習主席が主導する巨大経済圏構想「一帯一路」の中核を押さえた形です。また、イスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の迫害を巡る問題で、習主席は「国際社会でミャンマーのために主張する」とし、スー・チー氏も「人権や民族問題を口実に内政干渉する国もあるが、ミャンマーは圧力を決して受け入れない」と強調しました。

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