「新型肺炎」確認で米が検疫強化 5空港に入国制限[2020/01/22 11:54]

 アジア以外で初めて感染が報告されたアメリカでは、水際対策として空港での検疫態勢をさらに強化することになりました。

 CDC(アメリカ疾病対策センター)は21日、太平洋側のワシントン州シアトルで新型コロナウイルスの感染者が1人見つかったと発表しました。30代の男性で、中国・武漢市を旅行して15日にシアトルの空港に到着したということです。病院で隔離されていますが、容体は安定しているということです。CDCはすでにニューヨークなど3つの国際空港で武漢からの渡航者を対象に検疫を強化していますが、新たにアトランタとシカゴでも検疫を強化します。そして、武漢からの渡航者の入国はこの5つの空港に制限することにしました。21日のニューヨーク株式市場は新型肺炎拡大の影響が懸念され、ダウ平均株価は150ドルほど下落しました。

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