国際

2020年2月20日 19:53

米記者の国外退去を批判したポンペオ氏に中国が反論

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 アメリカのポンペオ国務長官が中国政府によるアメリカの記者の事実上の国外退去処分を「言論統制すべきでない」と批判したことに中国外務省が反論しました。

 中国外務省は、ポンペオ国務長官に対して「アメリカのメディアが国家や民族を侮辱する差別的な文書を発表し、謝罪しないのはアメリカの言う『言論の自由』なのか」と非難しました。ポンペオ長官は中国政府が新型コロナウイルスの報道を巡り、ウォール・ストリート・ジャーナルの北京駐在の記者3人に国外退去を求めたことについて「成熟し、責任ある国は報道機関が事実を報じ、意見を表明することを認めている。正しくは、反論すべきで言論統制ではない」と批判しました。ウォール・ストリート・ジャーナルは4日付紙面で「中国はアジアの病人」と題した論説を掲載しました。これに対し、中国メディアなどは清朝末期に欧米が中国を揶揄(やゆ)する際に使った「東アジアの病人」に関連付けられているとして問題視していました。

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