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アメリカ大統領選挙の民主党の候補者選びは14の州で予備選挙が行われる「スーパーチューズデー」を迎え、一部の州で開票が始まりました。最新の情勢についてワシントンから報告です。
(高羽佑輔記者報告)
左派のサンダース氏(78)が勢いを保つのか、中道派のバイデン氏(77)が盛り返すのか。早速、一部の州の速報が伝えられています。アメリカのメディアは、サンダース氏が地元のバーモント州での勝利を確実にしたと報じました。大票田のカリフォルニア州でも事前の世論調査で優勢が伝えられています。ただ、11月の選挙を考えると左派のサンダース氏は無党派層からの支持に苦しむとみられていて、トランプ大統領はくみしやすいサンダース氏に期待する発言を繰り返しています。そんなサンダース氏を止めるために中道派の支持が結集したのがバイデン氏です。バージニアなど3つの州での勝利が確実と報じられました。一方、竜巻が発生して20人以上が死亡した南部テネシー州では、一部の地域の投票の締め切り時間を遅らせています。今回の戦いだけで州ごとの候補者選び全体のうち3割余りが決まります。大勢は日本時間4日午後にも判明する見通しです。
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