エチオピアに滞在中の40代の日本人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。エチオピアで感染が確認されたのは初めてです。
エチオピア保健省は13日、2日に入国した48歳の日本人男性が新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。エチオピアで新型コロナウイルスの感染が確認されたのは初めてです。男性は現在、病院で必要な治療を受けていて、状態は安定しているということです。男性は4日に西アフリカのブルキナファソからエチオピアの首都アディスアベバに到着していました。発熱などの症状があったため病院で隔離され、検査の結果、12日に感染が確認されたということです。
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