感染“逆流”警戒の中国 入国者で500人超確認[2020/03/26 13:06]

 中国政府が感染の「逆流現象」に警戒を強めるなか、中国に入国する際に感染が確認された人は500人を超えました。ここ2日で100人に感染が確認されました。

 中国の衛生当局は、入国する際に感染が確認された人が新たに67人増えて541人になったと発表しました。このうち9割が中国籍の帰国者で、そのうち4割が留学生だということです。国際線の北京への直行は禁止されていて、ロンドンから北京に向かっていた飛行機の乗客5人は検疫のために一時着陸をした内モンゴル自治区で感染が疑われたため飛行機から降ろされ、隔離治療を受けています。中国本土の感染者は8万1285人で、現在、治療中の人は減少傾向に転じていて、初めて4000人を下回りました。死者は新たに6人増えて3287人に上っています。

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