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新型コロナウイルスの感染が広がるなか、アメリカの高級食材店「ディーン&デルーカ」は経営が悪化したとして、連邦破産法11条の適用を申請しました。
ブルームバーグ通信などによりますと、ディーン&デルーカは先月31日に連邦破産法11条に基づく会社更生手続きをニューヨークの裁判所に提出しました。1977年にニューヨークで1号店を開いたディーン&デルーカは世界の食材をそろえる高級店として人気を博していました。しかし、おととしから経営不振を理由にアメリカ国内の複数の店舗の閉鎖を始めて去年、ニューヨークの主力店舗の営業を停止していました。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大による経済の停滞が経営悪化の背景になったとみられます。日本でディーン&デルーカを運営するウェルカム(本社・東京)は連邦破産法11条の手続きが開始された場合でも日本での営業権は影響を受けず、事業が継続できるよう法的な保全が完了していると説明しています。
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