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新型コロナウイルスの影響で需要が高まっているデリバリーなどにより、容器包装のごみが増加し、タイで問題になっています。プラスチックごみ削減のため、バンコクにある飲食店で始まった取り組みが話題となっています。
タイ政府は、国内のプラスチックごみの発生量が一日あたり6300トンとなり、新型コロナウイルスの感染拡大前と比べ約15%増加したと明らかにしました。飲食店でのデリバリーや持ち帰りの需要が高まったことによる容器包装のごみの増加が大きな要因とみられています。
こうした問題に対し、バンコクにある店ではユニークな取り組みが進められています。
◆記者
「デリバリーで出るプラごみを減らそうと、この店で取り入れたのは大きなハスの葉です」
ハスの葉やバナナの葉などで料理を包み、ポリ袋を極力使わずに配達をしています。店によりますと、ハスの葉は1枚5バーツ(約16.5円)でプラスチック容器に比べて15円ほど費用が余計にかかるということですが、取り組みに賛同する客からの注文も相次ぎ、好評だということです。
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