新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した中国・武漢で35日ぶりに新たに感染者が確認されたことを受け、市民ら1400万人を対象にPCR検査が始まりました。
武漢では10日までに新たに6人の感染が確認され、市は市内全域でPCR検査を行うと発表していました。検査対象は約1400万人とみられています。武漢市はPCR検査のシステムの「自動化」を導入していて、一日の検査能力は最大10万件が可能です。
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新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した中国・武漢で35日ぶりに新たに感染者が確認されたことを受け、市民ら1400万人を対象にPCR検査が始まりました。
武漢では10日までに新たに6人の感染が確認され、市は市内全域でPCR検査を行うと発表していました。検査対象は約1400万人とみられています。武漢市はPCR検査のシステムの「自動化」を導入していて、一日の検査能力は最大10万件が可能です。