国際

ABEMA NEWS

2020年6月25日 10:01

英“日産の街”住民がEU離脱移行期間の延長求めデモ

広告
1

 イギリス政府がEU(ヨーロッパ連合)離脱の移行期間を延長しない方針を示すなか、現地では日産の工場が撤退する恐れがあるとして地元住民がデモを行いました。

 デモ参加者:「協定がまとまらなければ日産だけではなく、何百、何千という企業が影響を受けるでしょう」
 イギリスは1月にEUから離脱し、年末までを離脱の移行期間としました。その後、イギリス政府は移行期間を延長しない方針を示しています。そのため、年内にイギリスとEUとの間で貿易協定などがまとまらなかった場合、「合意なき離脱」のような状況となり、混乱に陥るリスクがあります。そうしたなか、日産の工場がある中部サンダーランドの住民らは24日、ロンドンの議会前でデモを行って移行期間の延長を求めました。貿易協定がまとまらなければ、地域経済を支えている日産の工場が撤退する恐れもあることから、住民からは不安の声が出ています。

広告