英プレミア南野所属のリバプール 30年ぶり優勝[2020/06/26 06:40]

 サッカー日本代表の南野拓実選手が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールが30年ぶりの優勝を決めました。

 リバプールを追う2位のマンチェスター・シティは25日、チェルシーと対戦し、2−1で負けました。この結果、2位以下のチームが残り、試合に全勝しても勝ち点でリバプールを上回る可能性がなくなり、優勝が決まりました。リバプールの優勝は30年ぶりで、残り7試合を残して優勝を決めるのはプレミアリーグ史上最速記録です。日本代表のフォワード南野選手は、今年1月にリバプールに加入して24日の試合にも途中出場するなど、これまで5試合に出場しています。日本人選手のプレミアリーグ制覇は、レスターで優勝した岡崎慎司選手以来で4人目となります。

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