スパイ容疑で“逮捕の瞬間” ロシア国営企業幹部[2020/07/08 06:30]

 宇宙船「ソユーズ」の打ち上げなどを手掛けるロシアの国営宇宙開発企業の幹部がスパイ行為を働いたとして、ロシアの捜査当局に逮捕されました。

 タス通信によりますと、7日にロシア国営のロスコスモス社で社長顧問を務めるイワン・サフロノフ容疑者が逮捕されました。ロシアと敵対関係にあるNATO(北大西洋条約機構)の求めに応じてロシアの軍事機密を渡した疑いが持たれています。捜査当局は「国家反逆罪」で立件する方針で、有罪が確定すれば禁錮20年が科される可能性もあります。サフロノフ容疑者が勤務するロスコスモス社は、日本やアメリカと共同で宇宙船「ソユーズ」の打ち上げや国際宇宙ステーションの運用に携わっています。

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