共産党員の米入国禁止検討に中国政府「情けない」[2020/07/16 21:51]

 トランプ政権が中国共産党員のアメリカへの入国禁止を検討しているという報道に、中国政府は「非常に情けない」と非難しました。

 中国外務省・華春瑩報道局長:「本当のことであれば非常に情けない。米国には強国らしさが残っていない。米国は(共産党員の入国禁止で)世界にどんな印象をもたらすのだろうか」
 そのうえで、中国外務省は「アメリカが国際関係の基本的なルールに違反して大国のイメージと信用を自ら傷付けないよう促したい」と述べました。ニューヨーク・タイムズは関係筋の話として、トランプ政権が中国共産党員のアメリカへの入国禁止を検討していると伝えていました。中国共産党は1921年の結党当時、党員が50人余りでしたが、去年の年末に9191万人に達した世界最大の政治組織です。

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