中国軍 新型駆逐艦が「対岸に砲撃」訓練映像を公開[2020/07/29 20:16]

 中国軍は新型駆逐艦の砲撃訓練の映像を公開しました。習近平政権への反発を強める台湾を牽制(けんせい)する狙いもありそうです。

 中国海軍は今年1月に就役した最新鋭の駆逐艦「南昌」が昼夜にわたって海から陸地の目標を砲撃する訓練映像を公開しました。この訓練について、国営中央テレビは「対岸に向けて砲撃を行った」と紹介しました。中国本土では一般的に「対岸」が台湾を意味することから、訓練には台湾を牽制する狙いもあるとみられます。また、香港紙のサウスチャイナ・モーニング・ポストは、高い防空能力を持つ南昌とその同型艦が2035年までに整備される予定の6つの空母艦隊で“ボディーガード”の役割を担うと指摘しています。

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