米 失業率改善もコロナ再燃で雇用回復は停滞[2020/08/08 07:28]

 アメリカの7月の雇用統計が発表され、失業率は10.2%と前の月から小幅に改善しました。新型コロナウイルスの再燃で雇用の回復は停滞しています。

 アメリカの7月の失業率は10.2%と、前の月から0.9ポイント改善しました。過去最悪だった4月の14.7%から3カ月連続の改善となります。一方で、農業部門以外の就業者は約180万人の増加で、6月の480万人の増加から鈍化しました。西部カリフォルニア州などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大したため、雇用の回復が停滞したとみられます。アメリカでは、先月中旬の時点で少なくとも3000万人が失業保険を受給しています。トランプ大統領はツイッターで「素晴らしい雇用の数だ」とアピールしています。

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