サッカーの代表チームの元キャプテンが審判に殴る蹴るの暴行です。
レッドカードを手にした審判を殴り倒すと、続けざまに顔面を蹴り飛ばします。10日にモスクワで行われたアマチュアサッカーの試合に出場した元ロシア代表キャプテンのロマン・シロコフ選手(39)が審判に暴行を加えました。現地メディアによりますと、シロコフ選手が相手チームの反則が取られなかったことに腹を立てて暴言を吐いたため、レッドカードが出されていました。審判の男性は左目の周りを数針縫うけがをしていて、警察への被害届の提出を検討しているということです。
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