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毎年、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」に14年連続で今年も日本人が選ばれました。ワニが声を出す仕組みについての研究です。
ノーベル賞のパロディー版ともいえるイグ・ノーベル賞は、新型コロナウイルスの影響により初めてオンラインで授賞式が行われ、京都大学の西村剛准教授がアメリカの研究者らとともに音響学賞を受賞しました。西村准教授は2015年、爬虫(はちゅう)類のワニがヘリウムガスを吸うと哺乳類と同じく高い声を出すことを突き止めました。「ヘリウムガスを使って充満した密閉空間で雌ワニが大声で鳴くよう誘導した」点が発声のメカニズム解明につながったと評価されたということです。イグ・ノーベル賞の日本人の受賞は、これで14年連続となります。
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