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11月のアメリカ大統領選挙に向けて、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領による初めての討論会が始まりました。冒頭、死去した最高裁判事の後任に指名されたバレット氏を巡る応酬が展開されました。
共和党・トランプ大統領:「バレット氏はリベラル派からも支持されている。選挙に勝った我々に指名する権利がある」
民主党・バイデン前副大統領:「医療保険制度改革が撤廃されれば2000万人が健康保険を失う。バレット氏は、医療保険制度改革は憲法違反だと考えている」
討論会でバイデン氏はトランプ大統領の所得税の未納疑惑を追及するとみられ、討論会の前に自らの納税記録を公表して対応の違いをアピールしました。一方、世論調査での差を縮めたいトランプ大統領は、バイデン氏の息子がウクライナの企業から不正な報酬を得ていたとする疑惑を追及するとみられ、バイデン氏から冷静さを欠いた反応を引き出す考えです。
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