台湾が米との国交回復「推進」可決 中国は猛反発[2020/10/07 17:54]

 台湾の立法院がアメリカとの国交回復の推進を求める決議案を可決したことについて、中国政府は「中華民族の根本的利益を損なうことはするな」と批判しました。

 台湾の立法院はアメリカとの外交関係の回復を推進するよう蔡英文政権に求める決議案を可決しました。この決議案はこれまで親中路線を進めて来た最大野党の国民党が提出したものです。これに対し、中国政府で台湾を所管する国務院・台湾事務所は「『一つの中国』の原則に背き、中華民族の根本的な利益を損なういかなる言動にも断固反対する」との談話を発表しました。さらに「『台湾独立』や『2つの中国』という分裂行動に断交反対する」としたうえで、アメリカを念頭に「いかなる外部からの干渉も容認しない」と強調しました。

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