米ファイザー ワクチン緊急使用申請は11月下旬[2020/10/17 03:17]

 アメリカの製薬大手「ファイザー」は開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、来月下旬にも緊急使用許可を申請すると発表しました。

 16日、ファイザーは新型コロナウイルスのワクチンについて「今月下旬に有効性を確認できる」としたうえで、緊急使用許可の申請は来月下旬になるとの見通しを明らかにしました。安全性を確認するため、治験の最終段階に参加した被験者の半数に対し、ワクチンを投与してから2カ月間のデータを集める必要があるということです。アメリカの製薬会社のなかでワクチン開発を先行するファイザーですが、緊急使用許可の申請は11月の3週目以降になるとみられています。トランプ大統領が主張していた11月3日の大統領選挙までにはワクチンの実用化が間に合わない公算が強まりました。

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