WFPが超富裕層に寄付訴え「何億人もが飢餓に…」[2020/10/17 13:42]

 新型コロナウイルスの感染拡大によって世界で飢餓が悪化するなか、ノーベル平和賞の受賞が決まったWFP(世界食糧計画)が超富裕層に向けて寄付を訴えました。

 デビット・ビーズリー事務局長:「億万長者にお願いしたい。私たちを今すぐ助けて下さい。人類は今、助けを必要としています」
 16日、WFPのビーズリー事務局長は国連のイベントにオンラインで出席し、「何億人もの人が飢餓に苦しんでいる」として超富裕層に向けて支援を呼び掛けました。アメリカメディアによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大で世界規模で飢餓が深刻化する一方、世界で最も裕福な500人の資産の合計は日本円で約86兆円も増えたということです。WFPは飢餓や貧困をなくすことを目的に設立された国連機関で、今年のノーベル平和賞の受賞が決まっています。

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