「不公平だ」コロナ自粛中…オランダ国王の休暇発覚[2020/10/18 17:48]

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くオランダで、政府が国民に移動の自粛を求めた直後に国王夫妻が休暇でギリシャへ向かったことが発覚し、国民から強い批判を浴びています。

 オランダでは10月に入って新型コロナウイルスの感染が再び広がり、政府は14日から飲食店に対して営業停止や移動の自粛を求めています。その直後の16日、ウィレム・アレクサンダー国王夫妻が休暇のため、別荘のあるギリシャへ政府専用機で向かったことが明らかになり、国民の間からは「不公平だ」などと強い不満の声が上がりました。国王夫妻は数時間だけギリシャに滞在し、休暇を中断してオランダに帰国しました。王室はホームページで「国民の強い反応に触れた」と遺憾の意を示し、感染防止のガイドラインに従うことを明らかにしました。

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