中国「共産党主席」復活か “個人崇拝”の懸念も[2020/10/28 19:48]

 中国共産党がかつて毛沢東らが務めた最高指導者の「党主席」ポストを復活させ、習近平国家主席を就任させる見通しだとシンガポールメディアが伝えました。

 「ストレーツ・タイムズ」は関係者の話として、中国共産党が2年後の2022年に開催する党大会で党主席を復活させるとの見方を伝えました。党主席とは権限が集中する最高指導者ポストで、かつて毛沢東らが就いていましたが、過度な権力集中や個人崇拝を理由に1982年に廃止されました。報道が事実であれば、習主席が当初の任期だった2022年以降もトップにとどまり、体制をさらに強化させることになります。

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