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2020年11月5日 12:45

バイデン氏「勝利信じる」 団結と融和を訴え

バイデン氏「勝利信じる」 団結と融和を訴え
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 現在の開票結果はバイデン氏に有利な情勢で進んでいます。バイデン氏がいる東部デラウェア州から報告です。

 (新谷時子記者報告)
 会場で行われたバイデン氏の2度目の演説は、戦いを挑むトランプ氏とは対象的に団結と融和を訴える内容となりました。
 民主党・バイデン候補:「夜を徹した集計で大統領選に勝つために必要な270の選挙人に達する見通しは明らかです。集計が終われば、我々が勝利すると信じています」
 バイデン氏は「勝利宣言ではない」と前置きしながら、今のところまだトランプ氏が優勢なペンシルベニア州も「郵便投票の78%を獲得した」などと勝利に自信を示しました。同時に「相手を敵とみなすことをやめなければならない」と融和も訴えています。バイデン陣営は水面下ではすでに政権移行チームを発足させていて、閣僚の選定など、来年1月の就任に向けた準備を「フルスピード」で進めるとしています。
 これに対してトランプ氏は、法廷闘争を仕掛けただけでなく、ツイッターで反撃を呼び掛けています。これに呼応してか、ミシガン州の開票所ではトランプ支持者が押し掛けて開票をやめるよう叫ぶなど、一部で混乱も起こっています。バイデン氏、このまま開票が進めば、今月5日にも勝利宣言する可能性も出てきていますが、泥沼の争いはしばらく続く見通しです。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2020

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