ファイザーのワクチン 先進国は1回分2000円が基準[2020/11/11 07:18]

 アメリカの製薬大手「ファイザー」が、「90%以上の効果がみられた」と発表した新型コロナワクチンの販売価格について、先進国には1回分で2000円が基準となることが明らかにされました。

 ファイザーとともにワクチンの開発を進めるドイツのビオンテックは10日、第3四半期の決算報告を発表しました。ビオンテックはワクチン接種1回分の販売価格について、先進国に対してはアメリカに供給する1億回分の価格から換算した19.5ドル=約2000円が基準になると明らかにしました。一方で、途上国にも供給を目指しているとして、国や地域によって価格は異なる見込みだとしています。日本は1億2000万回分の供給を受けることで合意していて、接種費用については国が全額負担する方針です。

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