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反政府デモが活発化しているタイでデモ隊が支持する憲法改正案が国会で否決され、首都バンコクでは大規模な抗議デモが開かれました。
タイの国会では18日、与野党や民間団体それぞれが提案した7つの憲法改正案が審議されていましたが、このうち王室に関連した条文の変更を可能にする民間団体の改正案は否決されました。この改正案を支持していたデモ隊は夕方からバンコク中心部に集まり、抗議の声を上げました。
デモ参加者:「予想はしていたが、国会が国民の声に耳を傾けていないことが示された」
また、この前日には国会近くに集まったデモ隊に対して警察が催涙ガスを使うなどしたため、これに反発したデモ隊の一部が警察本部前に移動し、施設に塗料を浴びせ掛けるなどしました。デモの活発化によって警察との間で緊張が高まっています。
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