詐欺・略奪などワクチンめぐる犯罪 ICPOが警鐘[2020/12/03 09:48]

 世界中で新型コロナウイルスのワクチン開発が進むなか、ICPO(国際刑事警察機構)はワクチンを標的にした組織犯罪に備えるよう警告を出しました。

 ICPOは2日に194の加盟国に対し、組織犯罪グループが新型コロナウイルスのワクチンを巡って「疑いを持たない一般の人々を標的にしている」と警鐘を鳴らしました。インターネット上で新型コロナウイルスに関連した詐欺行為が相次いでいるほか、偽のワクチンを販売する動きもあるということです。また、各国でワクチンが緊急承認されれば世界的に流通が広がるとみられていて、ワクチンの略奪行為が発生する恐れもあると警戒を呼び掛けています。

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