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フランスの製薬大手「サノフィ」などは開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて実用化が来年末ごろに遅れると発表しました。
サノフィとイギリスのグラクソ・スミスクラインは11日、共同開発するワクチンについて来年半ばと見込んでいた実用化が来年10月から12月の間にずれ込む見通しだと明らかにしました。治験の結果、18歳から49歳の人には免疫反応が見られたものの、高齢者では反応が不十分だったため、ワクチンを改良して来年2月に改めて治験を行う予定だということです。両社はすでにEU(ヨーロッパ連合)やアメリカなどとワクチン供給で合意していて、来年、最大10億回分の製造を目指していました。
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