“疑い”でビル封鎖…130日ぶり市中感染確認の北京[2020/12/25 17:06]

 「感染の疑い」で北京にあるオフィスビルが突然、封鎖されました。

 ビルの管理会社によりますと、ビルで働いていた1人に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、建物全体を封鎖したということです。中国は感染拡大を強権的に抑え込む「ゼロコロナ」を目指していて、感染の疑いがあれば勤務するビルや居住地域への立ち入りが制限されます。感染が確認されれば、大規模なPCR検査が実施されます。

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