台湾がパイロットや乗務員の自主隔離期間を延長[2020/12/27 18:10]

 台湾の航空会社のパイロットを通じて日本人の同僚を含む3人が新型コロナウイルスの感染が判明した件で、台湾の当局は26日、自主隔離期間を延長して感染防止策の強化を発表しました。

 台湾では約8カ月間、新型コロナウイルスの市中感染が確認されていませんでしたが、エバー航空に勤務するニュージーランド人のパイロットから感染が広がり、先週、日本人の同僚ら3人の感染が判明しました。台湾の当局は26日、パイロットや客室乗務員の自主隔離期間を7日間に拡大し、さらに陰性証明書の提出を義務付ける感染防止策を発表しました。27日にはイギリスから旅客機が到着する予定ですが、感染力の高い変異種が見つかっていることから搭乗した乗務員らは14日間、自主隔離を行うことになっています。エバー航空のパイロットを巡っては、台湾での行動の申告を故意に怠ったとして当局が日本円で約110万円の罰金を命じたほか、エバー航空も解雇を発表しています。

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