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中国で人権派弁護士への圧力がまた強まっています。
中国の人権派弁護士・任全牛氏は先月31日、当局から弁護士資格剥奪(はくだつ)の通知を受けました。
任氏は新型コロナウイルスの感染が最初に広がった中国・武漢で情報発信を行ったことを罪に問われ、懲役4年の判決を受けた市民ジャーナリスト・張展さんの弁護人を務めていました。
また、台湾に密航を図って先月、実刑判決を受けた香港民主活動家らの裁判を任氏とともに支援していた盧思位氏も4日、当局から弁護士資格の剥奪を通知されました。
当局は理由を「インターネット上で不適切な言論を発表して社会に悪影響を与えた」と説明していますが、不適切な言論が具体的に何を指すのかは明らかにされていません。
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