サイバー攻撃は「ロシアの可能性高い」 米FBIなど[2021/01/06 09:31]

 去年、明らかになったアメリカの政府機関や企業へのサイバー攻撃について、FBI(連邦捜査局)などはロシアが関与した可能性が高いとの見方を発表しました。

 一連の攻撃は去年3月ごろからアメリカ企業のネットワーク管理ソフトに対して行われました。

 ソフトを利用する1万8000の企業や団体が攻撃を受け、国防総省や財務省などアメリカの政府機関も含まれていました。

 FBIはNSA(国家安全保障局)などと共同で声明を出し、「ロシアに端を発した可能性が高い」としてロシアによるスパイ活動との見方を示唆しました。

 一連の攻撃を巡り、トランプ大統領はロシアを非難せず、中国の関与をほのめかしていましたが、アメリカの捜査当局が大統領の認識に反してロシアの関与を正式に認めた形です。

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