国際

2021年1月21日 06:36

ワシントンは厳戒態勢 バイデン氏が米大統領に就任

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 アメリカのバイデン新大統領は厳戒態勢のなか、就任式で演説し、「団結こそが前に進む道だ」と改めて国民に結束を呼び掛けました。

 バイデン新大統領:「今、歴史的な危機と試練の時を迎えている。団結こそが前に進む道だ。決して、決して、決してアメリカは失敗しない。だからきょう、この時、この場所で新たなスタートを切ろう」

 日本時間21日午前2時ごろ、バイデン氏は宣誓し、第46代アメリカ大統領に就任しました。

 その後の演説でバイデン新大統領は6日に起きた議会襲撃事件などに触れ、「国家の団結」を改めて強調し、「すべての国民のための大統領になる」と決意を語りました。

 また、新型コロナ対策を最優先課題に掲げたほか、「我々は同盟を修復する」と国際協調の意思を表明しました。

 平和的な政権移行の象徴として、前大統領も就任式に出席するのが伝統ですが、トランプ氏は任期終了を前にフロリダ州にある別荘に移動し、出席しませんでした。

 新旧の大統領が同席しない就任式は異例で、約150年ぶりです。

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