国際

2021年2月2日 08:11

イスラエルがパレスチナにワクチン 世界的批判受け

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 イスラエルが新型コロナウイルスのワクチン2000回分を占領下のパレスチナに提供したと発表しました。パレスチナにワクチンが到着するのは初めてとなります。

 地元メディアによりますと、イスラエル国防省は1日、パレスチナに対してモデルナ社製のワクチンを2000回分、提供したと発表しました。

 近く、さらに3000回分を搬送するとしています。

 これまでイスラエルは、自国民に対しては世界最速でワクチン接種を進める一方、占領下のパレスチナにはワクチンを供給しておらず、国際法違反だと世界的に批判を浴びてきました。

 運ばれたワクチンは今後、パレスチナ自治政府の医療関係者に使用される予定です。

 パレスチナでは新型コロナの感染者が15万8000人に達し、死者も1800人以上に上っています。

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