エボラウイルスで女性死亡 コンゴ、再流行に懸念[2021/02/08 07:31]

 アフリカのコンゴ民主共和国でエボラウイルスの新たな感染が確認されました。コンゴでは3カ月前に11度目となる大流行の終結が宣言されたばかりでした。

 コンゴの保健相が7日に明らかにしたところによりますと、東部の町ビュトンボで今月初めに感染した女性がエボラウイルスに感染して死亡したということです。

 女性の夫は前回の大流行の際にウイルスに感染していました。

 コンゴでは今回の場所から遠く離れた西部で130人が感染し、55人が死亡する11回目となる大流行が起きていて、3カ月前に終結宣言が出されたばかりでした。

 コンゴに広がる熱帯雨林がエボラウイルスの温床になっていると考えられていて、今回の感染確認が12回目の大流行につながらないかが懸念されています。

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