メーガン妃 英王室での差別的扱いをテレビで告白[2021/03/08 15:37]
イギリス王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃がアメリカのテレビ番組に出演し、メーガン妃が王室内で差別的な扱いを受けていたことを明らかにしました。
ヘンリー王子夫妻のインタビューは7日、アメリカのCBSテレビで2時間にわたって放送されました。
そのなかで、アフリカ系アメリカ人の母親を持つメーガン妃が第1子のアーチー君を妊娠した際に、王室の関係者が子どもの肌の色について懸念していたことが明らかにされました。
また、メーガン妃は事実と異なる情報が流れても王室からのサポートがなく、精神的なダメージから自殺が頭をよぎったと話しました。
インタビューの後半では、夏ごろに生まれる予定の第2子について、女の子であることが発表されました。