国際

2021年3月16日 10:05

規制緩和後の感染急拡大に懸念 米ファウチ氏

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 アメリカで新型コロナウイルス対策の指揮を執るファウチ氏は、「ヨーロッパと同じ状況をたどっている」と言及し、規制の緩和後に感染が急拡大する懸念を示しました。

 米国立アレルギー感染症研究所・ファウチ所長:「ここ数週間、感染者は減っているが頭打ちだ。今後、感染者が急増する恐れがあり、足元がおぼつかない時を迎えている」

 アメリカの国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は14日、「ヨーロッパでレストランの再開や若者がマスクの着用をやめて感染者が急増した」と指摘し、「規制の緩和を進めるアメリカも同じ状況にいる」と感染の再拡大に懸念を示しました。

 春休みに入り、人の移動が増えていて、先週末にかけてフロリダ州ではビーチやレストランなどに大勢の若者らが詰め掛けました。

 警察の指示に従わず感染対策を無視したなどとして、約100人が逮捕されたということです。

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