“日本人風”男性が中国で偽物フライパンを通信販売[2021/03/18 16:54]

 「伊藤家四代目家主」として、日本語で伝統的な鉄鍋を紹介する日本人風の男性。

 実は中国人の役者で、商品も中国の工場で作られている偽物でした。

 フライパンは一つ2万円ほどと高価ですが、「一生に一つだけのことをする」といった「匠」の理念がうけ、ネット通販で5億円近くを売り上げたとみられています。

 現在、上海市当局が商品を差し押さえ、調べています。

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