国際

ワイド!スクランブル

2021年3月23日 12:02

中・朝首脳が親書で結束確認 「両国が協力すべき」

広告
1

 北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙は北朝鮮と中国の首脳が両国関係の促進で一致したと報じました。アメリカを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。

 23日付の労働新聞は両首脳が親書を交換したと伝えました。

 親書で金正恩総書記は地域情勢を分析し、対アメリカ・対韓国の外交方針を決定したとしたうえで「敵対勢力の挑戦と妨害に対処するため両国が協力すべきだ」と訴えたということです。

 これに対し、習近平国家主席も「地域の平和と安定を守り、発展・繁栄に積極的に貢献する用意がある」と応じたということです。

 このタイミングでの両首脳のやり取りは、北朝鮮政策の見直しと対中国包囲網を強化するバイデン政権への牽制を狙ったものとみられます。

広告