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中国の漁船約220隻が南シナ海に集結したとして海上民兵の存在を懸念するフィリピン政府が抗議したことに対し、中国当局は「海上民兵船などない」と否定しました。
フィリピンの中国大使館は22日、声明を発表し、中国漁船が集まっていた場所は「中国の南沙群島の一部」との見解を示し、「長年この海域で操業している」として領有権を争うフィリピン側を牽制(けんせい)しました。
そのうえで、フィリピン政府が現場に中国の海上民兵が配備されたとみて「軍事拠点化を進める挑発行為だ」と非難したことに対し、「いわゆる中国の海上民兵船などいない。根拠のないいかなる推測も無駄だ」と反発しました。
(C)NTS−WPS
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