ミャンマー国境付近に国軍が空爆 タイに住民ら避難[2021/03/29 14:20]

 クーデターによる混乱が続くミャンマーで、国軍が対立する少数民族武装組織の拠点を空爆し、住民ら数千人が隣国のタイに避難する動きが出ています。

 地元メディアなどによりますと、27日夜から28日未明にかけ、ミャンマーとタイとの国境にあるカイン州の村に国軍が空爆を行い、複数の死傷者が出ています。

 この地区はクーデターに反発する少数民族武装組織「カレン民族同盟」の中心で、国軍の拠点が襲撃を受けたことに対する報復とみられています。

 3000人以上が家を追われ、一部は隣国のタイに向けて避難を始めているということです。

 タイ政府は、受け入れの準備を進めているとしていますが、すでに多くの避難民が国境を越えてタイ側に入国しているとみられます。

画像:「MYITKYINA NEWS JOURNAL」

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